熊野地方撮影スポット

世界遺産「熊野古道」の玄関口、和歌山県新宮市のカメラのタオカのホームページです。

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北山川の筏下り

水とともに生き、暮らしてきた北山の人々にとって、北山川はかけがえのない存在である。伐採した木材を、新宮へ運ぶ手段として始まった筏流しは、600年もの歴史を持つ北山川の名物でした。しかし、昭和40年代にはいり、ダムの建設とともに道路も整備され、木材の運搬も水路から陸路に切り替わったためである。北山川にダムが建設されたのを契機に筏師もすっかり姿を消しました。しかし昭和54年8月、この筏流しが観光筏下りとして復活し、5月から9月まで運行しています。現在は多くの観光客や筏下りの迫力ある写真を狙ってカメラマンで賑わっています。運行日時、時間はこちら北山村ホームページLinkIcon

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新宮市高田 桑の木の滝 

国道168号相賀口より高田方面に入り相賀停留所大前商店横の小さなつり橋を渡り道標に従って遊歩道を進みます。桑の木滝右岸の苔むした遊歩道は整備されていて歩きやすくマイナスイオンを浴びながら心癒され約15分で着きます。イワツツジの咲く5月から7月が見ごろです。

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那智勝浦町・太田川 シロウオ漁

早春の風物詩、1月27日からシロウオ漁が那智勝浦町下里の太田川の河口で始まりました。毎年多くのカメラマンが、漁師さんをバックにきれいな朝日や、早朝の朝日を浴びてキラキラ光る網を狙って毎年多くのカメラマンが訪れます。3月下旬までMAPLinkIcon

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小船の梅まつり 2月28日

昭和40年頃から植栽された約700本の梅の花が咲き乱れる。梅の開花に合わせて郷土芸能ショーや物産販売が開催される。満開の梅の下、カラオケ大会や太鼓・踊りなども行わる予定です。のんびりゆったりと梅の香漂う河原の花を写してみませんか! Yahoo地域情報


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 8月17日(月) 熊野大花火大会

300年もの伝統を誇る花火大会。見どころはまず「三尺玉海上自爆」沖合400mのイカダに三尺玉を仕掛けてそのまま爆発させるもので、海面に直径600mの美しい半円が広がる。また、走っている2隻の船から花火玉を次々と海に投げ入れる「海上自爆」では、全速力で走る船を追いかけるように花火が開いていくのでスリルも満点だ。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」は、鬼ヶ城という岩場や洞窟に花火玉を直に置いて爆発させるという豪快なものです。花火はもちろんですが、山々にこだまする大音響、沖合の大型客船が揺れるといわれる爆風!ぜひ体感してください。詳しくはこちら熊野大花火HPLinkIcon

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北山川ラフティング大会 8月30日(日)

北山川を舞台にスリルと冒険の激流下り、ラフティングボートとダッキーによるタイムレース、大激流を漕ぎ下るスリルと迫力は想像以上で、筏下りとはまたちがった迫力のあるシーンに出会えます。詳しくはこちら北山村ホームページLinkIcon

那智の滝ライトアップ 8月14・15・16

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8月14日、15日、16日のお盆の3日間、那智勝浦町で『那智の滝ライトアップ』が行なわれます。熊野那智大社の社伝では、神武天皇が熊野灘から那智の海岸に上陸したとき、那智の山に光が輝くのをみて、大瀧をさぐり当て、神として祀ったという滝が落差133mの那智の滝。昼間の迫力ある滝もいいですが、夜のライトアップされた滝も静かで厳かな雰囲気をねらってみては・・・詳細はこちら那智大社LinkIcon

佐野柱松 8月16日(日)

柱松.jpg 佐野の柱松とは古くから佐野の人々が、五穀豊穣、害虫駆除、併せて家内息災を祈願して火の祭・柱松を執り行ったものとされ、地元の熱意により平成5年に復活し、以来、毎年8月16日、新宮港埋立地にて行われ夏の恒例行事として人気を呼んでいる。毎年8月16日、新宮港埋立地にて大木の柱約17mの高さに取り付けられた籠をめがけて紐で縛った松明をぐるぐると回転させて投げ合い、誰が一番先に籠に投げ込むかを競う。回転する円形と投げられた松明の描く放物線の炎の光跡がとてもきれいです。MAPLinkIcon

新宮市高田・桑の木の滝

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国道168号相賀口より高田方面に入り相賀停留所大前商店横の小さなつり橋を渡り道標に従って遊歩道を進みます。桑の木滝右岸の苔むした遊歩道は整備されていて歩きやすくマイナスイオンを浴びながら心癒され約15分で着きます。イワツツジの咲く5月から7月が見ごろです。

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上富田町・大賀ハス祭り

上富田町・田中神社横、大賀ハス田で7月10~20日まで大賀ハスまつりが開催されています。写真コンテスト、俳句の募集もあるそうです。詳しくはこちらまで上富田町ホームページLinkIcon

那智の火祭り

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那智の火祭」は毎年7月14日に斎行される那智大社の例大祭で、もとは旧暦6月14日に斎行されていた神事であり、豪壮な松明の燃えさかる御火の神事から「那智の火祭」と名づけられたものです。詳しくはこちらLinkIcon那智大社

8月13日(木)
熊野徐福万燈祭(新宮花火大会)

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秦の始皇帝の命を受け、中国より渡来したと言われる「徐福」。その徐福の遺徳を偲ぶため始められた熊野徐福万燈祭(新宮花火大会)は、今年で47回を数え、熊野川を舞台に、水上スターマインや長さ約400mのナイアガラなど、約2,000発の花火が夏の夜空を鮮やかに彩ります。

那智の火祭り

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那智の火祭」は毎年7月14日に斎行される那智大社の例大祭で、もとは旧暦6月14日に斎行されていた神事であり、豪壮な松明の燃えさかる御火の神事から「那智の火祭」と名づけられたものです。詳しくはこちらLinkIcon那智大社

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北山川の筏下り

水とともに生き、暮らしてきた北山の人々にとって、北山川はかけがえのない存在である。伐採した木材を、新宮へ運ぶ手段として始まった筏流しは、600年もの歴史を持つ北山川の名物でした。しかし、昭和40年代にはいり、ダムの建設とともに道路も整備され、木材の運搬も水路から陸路に切り替わったためである。北山川にダムが建設されたのを契機に筏師もすっかり姿を消しました。しかし昭和54年8月、この筏流しが観光筏下りとして復活し、5月から9月まで運行しています。現在は多くの観光客や筏下りの迫力ある写真を狙ってカメラマンで賑わっています。運行日時、時間はこちら北山村ホームページLinkIcon

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串本町大島 海金剛

朝鮮半島の名勝金剛山からその名をとった、鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る迫力満点の景勝地。ピラミッド形や獅子頭のような巨岩が海面から突き出す様子には身がすくむほどの迫力と近寄りがたい神秘が感じられるはずです。昭和58年1月に朝日新聞社の「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれました。波の穏やかな時、海の荒れた時、夜の灯台の明かりや、漁船の光跡など年間をとおしていろんな表情に出会えます。MAPLinkIcon

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勝浦八幡神社例祭・9月19・20日

海中に神輿が飛び込む海の男達の勇壮なお祭り。午前中に神事があり、午後2時からは神輿、大黒天輿などの行列が町を練り歩き、夕方に勝浦漁港でフィナーレを迎えます。海の安全と大漁を祈り、祭りのクライマックスには御輿もろとも男たちも威勢よく海に飛び込んでいきます。海の町ならではの壮烈な「みそぎ」を見るために、多くの人々が訪れます。詳しくはこちら那智勝浦町ホームページLinkIcon


丸山千枚田

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熊野市紀和町の千枚田は、奈良、和歌山の県境とも接している紀和町の北東部丸山地区にあります。丸山千枚田は、日本最大規模の棚田と言われています。田植え前の水を張った水面に映る夕焼けや、しっとりと霧に包まれた様子や、稲刈り前の案山子が立ち並んだ様子年間を通して 地元カメラマンはもとより、遠方からも多くのカメラマンが訪れます丸山千枚田MAPLinkIcon
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お燈まつり 2月6日

 毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例祭で古代以来の熊野山伏の伝統をもつ。 白装束に荒縄を締め、御神火を移した松明をもって、神倉山の山頂から急な石段を かけおりる男の火まつりです。このまつりは火の洗礼を受けるものとして始められたもので、炎の奔流は闇に火の斑を撒いて躍動し、その壮観さは、新宮節にも唄われているとおり「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝、下り竜」と言われています。上り子(のぼりこ)はもちろんですが、毎年多くのカメラマンで賑わいます。新宮市ホームページLinkIcon